マツダクロス・ナイン（2020シーズン）:: 9人制バレーボール

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マツダ
クロス・ナイン
2020シーズン

部長からのコメント

新型コロナそして豪雨によって被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

マツダクロス・ナインも思うように練習できない日々が続きました。しかし、こんな環境でも皆が揃ってバレーができることのシアワセと感謝の気持ちを忘れずに真摯にバレーに取り組んでいきたいと思います。

おかげさまで弊社は今年創立１００周年を迎えました。これからも、皆様と一緒に、9人制バレーを通じて、少しでも社会に元気を届けられたら、と思います。

私たちマツダのコーポレートビジョンは、「私たちはクルマをこよなく愛しています。人々と共に、クルマを通じて豊かな人生を過ごしていきたい。未来においても地球や社会とクルマが共存している姿を思い描き、どんな困難にも独創的な発想で挑戦し続けています」そして、「カーライフを通じて人生の輝きを人々に提供します」というものです。「クルマ」「カーライフ」という言葉を「バレー」に置き換えれば、私たちのやるべきことが見えてくるように思います。

これからも、マツダクロス・ナインは「飽くなき挑戦」を続けます。応援、宜しくお願いします。（執行役員ブランド推進・グローバルマーケティング・販売・カスタマーサービス担当）

監督からのコメント

コロナウイルス感染で世界中が大変な中、医療従事者の方々を始め、関係頂いているすべての方へ敬意を表します。

6月初旬より開催予定だった「第6回 V9チャンプリーグ」も延期となりました。今年開催予定だったオリンピックも約1年間延期となり、現状を考慮すると致し方がない選択だと思います。

選手のモチベーションを保つのは容易なことではありませんが、何をするにも体があってのこと。先ずは終息できるように、今をしっかり我慢し、大会が開催された際には、バレーボールが出来る喜びを試合で発揮できる様、その時まで出来る範疇で我慢したいと思います。

さて昨年は、一昨年の7位から2位へと大きくジャンプアップ出来た1年となりました。誰が、と言うのではなく、全員が「勝ちたい」と思って無心で戦った結果ですが、今年は他チームからのマークも厳しくなることが予想されます。

しかし他チームが、と言うより、自分たちの目指すバレーを更に進化させ、今年は選手が掲げた大目標の「全国制覇」に本気でチャレンジしたいと考えています。

また今年弊社は100周年を迎えることが出来ました。これは地域の方々は勿論、多くの方々の協力がないと継続、発展はあり得ない結果ですし、挑戦する気持ちがなくなればあり得ないことだとも思います。

現在は活動休止状態ですが、「明るく、元気に、前向きに。」持ち前の「結束力」も更に進化させ、見ている方々へ感動を与えることが出来る様、全力を尽くします。

バレーボールは繋ぐ競技です。全員が心を一つにこの難局を乗り越えましょう。

選手

スタッフ

部長梅下隆一: 詳細

うめしたりゅういち

①年齢

②バレーボール歴　2年

③出身地
広島県

④出身校
東京大学

⑤今シーズンの意気込み
バレーができることに感謝し、まわりに元気を届け続けます！

副部長藤家豊: 詳細

ふじいえゆたか

①年齢　50歳

②バレーボール歴　1年

③出身地
広島県三原市

④出身校
早稲田大学

⑤今シーズンの意気込み
日本一のチームワークで、優勝を目指します。

監督茶川昭: 詳細

ちゃがわあきら

①年齢

②バレーボール歴　37年

③出身地
広島県広島市

④出身校
中央大学

⑤今シーズンの意気込み
怯防勇戦

マネージャー佐々木悠希: 詳細

ささきゆうき

①年齢　25歳

②バレーボール歴　18年

③出身地
東京都練馬区

④出身校
東京女子体育大学

⑤今シーズンの意気込み
全てのことに感謝の気持ちを忘れず、1点を勝ち取るためにチームに尽力します。

メンバーのオフショット

#恵方巻 #南南東 #中村さんに買ってもらったマットで #トンがふざけてます

#カープ鈴木誠也ポーズ #3150

#試合用座布団 #茶川監督に選手手作りの #誕生日プレゼント #試合中、ベンチにご注目！

#応援部の方にいただいたNASHI&BUDOU #いつも熱い応援ありがとうございます！

#ウォーリーの休日 #仮装している選手は誰でしょう？

祝！マツダ創立100周年！

2020年1月30日に弊社は創立100周年を迎えました。記念式典が行われる中、20,000人の従業員を代表してキャプテン平松が決意表明を行いました！以下、一部抜粋したスピーチです。

「私は、女子バレーボール部にも所属し、日本一を目指しています。私たちのチームに、スター選手は一人もいません。でも、「みんなで夢を描き、一緒に叶えるんだ！」という全員の共通した自覚と主体性があるチームです。そんなチームワークはマツダにしかない強さです。どこにも負けません。

～

私には、信じ合える仲間がいます。
一緒に夢を描いて努力できる仲間がいます。
そんなみんなと共に力をあわせて最高の笑顔で、飽くなき挑戦をしていきます！」

いかがですか？胸が熱くなりませんか？
この式典の様子は全従業員がライブで見ており、涙を流した選手もいたそうです。（全国放送ではありませんが、広島県で配信されているNEWSにも取り上げられていました！）

年々会社の中で『マツダ　クロス・ナイン』というバレーボール部を認識していただき、応援してくださる方がたくさん増えています。もちろん、選手の頑張りに尽きますがそんな彼女たちを日々支えてくださるサポーターの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。記念すべき100周年を皆さんと共に『優勝』で飾りたいと思います！マツダスピリッツで挑戦します！

選手を後押ししてくれる心強い存在！

2019年もたくさんの方が会場に駆けつけてくださいました。

会場はサポーターの皆さん、横断幕、たくさんの声援でマツダ一色です！選手が所属する職場の皆さんが有志を集い、選手を鼓舞する個人幕をプレゼントしてくださいました。試合中も選手の心に寄り添っているかのように、常に見守ってくれて背中を押してくれる存在です。

かわいい似顔絵はなんと職場の方がデザインされたそうです！各会場で是非！ご覧ください！

マツダの元気印！

今年も広島県を拠点とし、バレーボール教室に行ってきました！

2019年も子供たちの満開に咲く笑顔を見ることができました！選手が在籍していたチームも参加してくださっていて、成長を感じるとともに皆さんに支えてもらって今があるんだと実感しました。

私たちと一緒にバレーボールをしたら子供たちも同じ仲間です！そんな元気いっぱいの仲間たちとバレーボールを楽しみ、挑みます！将来、同じコートに立つことができるのを楽しみにしています！

昨年まで顧問を務めていた中村さんが作成していたバレーNEWSの一部です。バレーボール教室の様子が楽しく書かれています！社内外問わず皆さんに大人気のコラムです！

🏐NE TEAMazda

マツダ体育館でも熱い戦いが繰り広げられます！

毎年秋に開催される「社内バレーボール大会」に加え、マツダ短大との「共創授業」も初の試みで行いました。社内バレーボール大会では、昨年以上にチームがひとつになって皆さんのいい笑顔を見ることができました。選手が所属している職場もチームを作り、率先して参加してくださいました。「短大の共創授業」も未経験者が多い中で、一生懸命取り組む姿勢や声を掛けあうところに初心を思い出しました。

いろんなドラマがある中で、一貫して思うのはやはりバレーボールって素敵なスポーツだなということ。ひとりじゃ決してできないスポーツですし、ボールを繋ぐためには相手を思いやる心が大事になってきます。だからこそ、一球を繋げた時の喜び、そして互いに助け合っている姿に勇気をもらいます！

今年も、バレーボールに携わってくださる皆さん、全員を含め「One Mazda」で戦っていきたいと思います！