マツダクロス・ナイン（2021シーズン）:: 9人制バレーボール

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マツダ
クロス・ナイン
2021シーズン

部長からのコメント

新型コロナウイルス禍により、開催が危ぶまれる中、関係する全ての皆様のご尽力により、11月にマツダクロス・ナインの地元広島で第６回V9チャンプリーグが開催できたことに、チームを代表して感謝申しあげます。本当にありがとうございました。

ご参加された各チームの関係者・選手の笑顔、ご支援くださった広島県バレーボール協会の皆さまの笑顔、大会に先立ち選手一人ひとりに応援旗を作成してくださった会社の職場・応援部の皆さまの笑顔など、この笑顔の意味するところがV9チャンプリーグの存在意義・価値の一つだと改めて認識致しました。

マツダクロス・ナイン選手一同、日々の地道な練習を通じて成長できる幸せ、試合を通じて切磋琢磨できる幸せ、そして何よりも多くの方々に支えられてバレーボールができる幸せを心から噛み締めた１年でもありました。人間的にも一回り大きくなった選手と共に、目標である「日本一」にチャレンジすることは勿論のこと、目的である「こよなく愛するバレーボールを通じて、人生の輝きを人々に提供し、社会・地域の活性化に貢献する」ことを目指して、「飽くなき挑戦」を続けます。

引き続きの皆様の力強いご声援をよろしくお願い致します。

監督からのコメント

新型コロナウイルスにより、依然として不安定な日々が続いていますが、医療従事者、関係者の方々のご尽力により、最低限に留めることが出来ています。この場をお借りして、改めまして敬意を表したいと思います。

さて昨年度は当初予定が大幅変更となり、11月に広島での一発開催となりました。私たち地元チームとしては、何とか開催出来るように、広島県バレーボール協会を始め、多くの方々にご協力を頂きました。そして感染者もなく、無事に終了出来たことに対し、安堵しています。関係頂いた皆様方に御礼を申し上げます。

さて今年度もいよいよスタート致します。昨年度は「第3位」と悔しい思いを致しました。

しかし、個々のレベル、チーム力は着実にアップしていると自負しているのと同時に、昨年については一昨年とは違ったマツダ　クロス・ナインのバレーを見せることが出来たとも感じています。その昨年のバレーを更に進化させ、今年も「全国優勝」にチャレンジしたいと考えています。

またチーム方針としては、「どの選手が出場しても、チーム力が半減しない」ことを引き続き継続し、短い練習時間を有効活用しながら、大目標にチャレンジしていきたいと思います。

今年は1名が引退しましたが、2名の新戦力が加わり、選手16名、マネージャー1名となりました。

全員の個性を大事にしながら、持ち前の結束力と明るさで、9人制バレーボールの楽しさを表現し、観ている方々にも喜ばれる試合を展開したいと思います。ご声援の程　宜しくお願い致します。

選手

スタッフ

部長藤家豊: 詳細

ふじいえゆたか

①年齢　51歳

②バレーボール歴　2年

③出身地
広島県三原市

④出身校
早稲田大学

⑤今シーズンの意気込み
感謝を胸に、チーム全員で笑顔を届けます。

監督茶川昭: 詳細

ちゃがわあきら

①年齢　53歳

②バレーボール歴　38年

③出身地
広島県広島市

④出身校
中央大学

⑤今シーズンの意気込み
一昭入魂

マネージャー佐々木悠希: 詳細

ささきゆうき

①年齢　26歳

②バレーボール歴　19年

③出身地
東京都練馬区

④出身校
東京女子体育大学

⑤今シーズンの意気込み
”一瞬に懸ける”選手全員に注目です！　一球をチーム全員で勝ち取りにいきます！

メンバーのオフショット

＃梅下さん宅BBQ ＃ようこそX9 ☺ ＃レース優勝はぶっちぎりの梅下前部長

＃梅下さん宅BBQ ＃第一弾　＃ダブル虹出現 ＃第二弾　＃虹出ずが最高に楽しいひと時

＃牛に怯えるナナミ ＃2021　＃丑年 ＃年女はコトとメイ

＃ごつめのLOVE ＃4人が誰だか分かるかな？

＃紅白戦 ＃TeamUmeshita　＃TeamFujiie ＃茶川監督のホイッスルにご注目

＃茶川さん、今日のメニューどうしますか？

＃スタッフのレアショット ＃17人目のNEWメンバー

＃スタッフのレアショット ＃藤家部長×茶川監督

＃スタッフのレアショット ＃梅下前部長×藤家部長 ＃藤家部長のストイックさはチーム1

2021年のスローガン！

今年のスローガンは『一昭入魂（いっしょうにゅうこん）』です。何事も明るく、そして一つ一つに魂、気持ちを込めてやること。一生懸命のやり方にも拘りながら、全ての事に対して、気持ちを込める。

「昭（あきら）」といえば、クロス・ナインのマスコットキャラクター　ハリネズミの「アキラ君」が思い浮かびませんか？ハリネズミは欧州では、幸運を運んでくるラッキーな動物と言われています。小さくても、いざという時には、全身の毛を逆立てて相手に立ち向かう勇気の象徴です。

「アキラ君」という名前は、茶川監督の名前「昭（あきら）」と「あきらめない」という言葉の頭三文字を重ねて、前顧問の中村さんが命名しました。試合中は監督のすぐそばでチームを見守ってくれているので、是非会場で見つけてみてください！

心強い存在！

●私たちを熱く後押しして下さる心強い存在！

昨年の大会は無観客試合でしたが、「何かしらの形で応援したい！」という職場や応援部の皆さんから全員に横断幕をプレゼントしていただきました！

”私だけの横断幕”が持てるのは、人生の中で限られた人間だけだと思います。溢れるほどのメッセージを書いてくださっていたり、目に見える形で改めて、たくさんの方々に支えていただきながら、私たちがあるんだと実感しました。

贈呈いただいた横断幕を全部並べた際は、あまりの迫力に驚きと感動を受けたのを今でも覚えています。皆さんの思いを心に、自分が思い描く”かっこいい自分”が試合でも体現できるよう、たくさんの仲間とともに試合に挑みたいと思います！

横断幕に書かれてある黄色いの一言は、選手が自身を鼓舞する一言です。試合中に目に入ることで、いつでも自身を奮い立たせる自分へのメッセージです！選手ひとりひとりの思いが込められているので、是非会場でチェックしてみてください！！

梅下部長の真の姿は、、、？！

2018年より部長に就任された梅下さん。実は、海外出向に行かれることになり部長を退任にすることになりました。チームとしては、太陽のような存在がいなくなってしまうかのように本当に寂しくなります。

2018年のV9チャンプリーグで入替戦を経験した際に、「試合は練習のように、練習が試合のように」と、私たちが悩み立ち止まった時に、思わずハッと目が覚めるような大事なメッセージを教えてくれました。バレー部から離れることになりますが、私たちの心の中に残る熱い財産です。

そんな梅下さんはバレー部の部長を、会社では執行役員を、時にはレーサーの一面も持つ方なのです！なんと、大会で優勝したこともあるプロです。

梅下さんのお宅に伺った際に、ドライビングシミュレータで披露いただいたテクニックは凄腕！　コーナーやアクセルの踏み方が絶妙でした！　迫力あるサウンドやスピードを感じに、いつかOneTeamで会場に応援しにいきましょう！

コラボ企画！

●「向洋駅100周年×マツダ100周年」コラボ企画！

アヤカが所属しているグループでは、地域貢献活動に積極的に取り組んでいます。

その一環である「向洋駅100周年×マツダ100周年」のコラボレーション企画に今回参加させていただき、これまでの100年を支えて下さった地域の皆様に感謝の想いを伝える為、JR西日本の社員の方と共同でポスターを制作しました。向洋駅とは、マツダ本社の最寄り駅で選手も毎日利用しています。

この企画に携わることによって、両社の歴史や関係性を知ることができ、今後の業務や生活に活かせるきっかけになったと思います。

ポスターのメッセージにもあるように、弊部を応援して下さる地域の皆様、社員の皆様に元気や活力をお届けできるよう、毎日の「一歩」を大事にし、感謝の気持ちを持って過ごしていきたいと思います。

ポスターは期間限定での掲載となっており、現在見ることはできませんが、向洋駅を利用されている多くの方々の心を温かくしてくれました。

名前の由来

●”マツダ　クロス・ナイン”の名前の由来

■高め合う真のチームワーク
ひとり一人のチカラは小さくても、チーム全員が、足し算（＋）ではなく、掛け算（×）となって、より大きなチカラを発揮できるように。本当のチームワークを誇れるチームを目指します。
チームには、スタッフや応援いただくサポーターの方、すべて含まれますが、全員の代表としてコートに入っている9人を表す「9」を繋げました。

■無限の可能性
「X（エックス）」は、数学では「未知数」を表わす記号として用いられます。そこから、未知のチカラ、無限の可能性を表わすという意味を持ちます。但し、コートを縦横無尽に動き回ることから「クロス」と読みます。併せて、「9」には、9人制バレーボールの永続発展の願いが込められています。

ロゴ誕生の秘話はいかがでしょうか？
情熱が込められた”　X９　”の横断幕を是非会場でご覧ください！